塾を選ぶポイント

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「塾に行かせたは良いものの、行っている時しか勉強しないのよ・・」
「友達は今の塾で伸びているのに、どうしてうちの子は伸びないのかしら・・・」

塾に通っている方の話を聞くと、こういった意見をよく耳にします。
心当たりのある方はいるでしょうか?

塾の場合、その目的が『受験』なのか『補習』なのかによって選ぶポイントは大きく違います。他にも子どもの性格や現状のレベルによっても変わってくるので、評判の良さや合格率の高さから安易に判断するのは危険と言えます。

確かに評判や合格率というのは保護者の方から見れば安心感がありますが、その要素が必ずしも子ども達を伸ばしてくれるとは限りません。

あくまでも主体は子どもであり、子ども自身が勉強しなければいけないということを理解した上でないと塾へ通わせる意味がなくなってしまいます。

こうした例の結果、よく聞くのが上で記述した意見が出てきてしまうのです。
しかし、これは別に子ども達に原因があるのではなく、そういった子たちでもしっかり導くことができる塾なのかどうかがポイントになります。

だからこそ、子どものやる気を引き出してくれる塾がもっとも理想ともいえます。
以下の選ぶ時のポイントを参考に相談されるのも1つのきっかけになれば幸いです。

 

・子供のレベルに合っている
塾はお金を支払ってわざわざ通わせるわけですから、子どもの能力を引き出してくれるところでなくてはあまり意味はありません。

なので、それぞれの子どものレベルに合った塾で学ばせることが大切です。
そのためには子どもがどのレベルにいるかを見極めることが必要になります。

学校の成績だけでは子どものレベルを把握することは難しいので、無料で行われている進学塾のテストなどを受けてみて参考にするといいでしょう。

 

・家から近い
週に何回か通うとなると、安全面や家での勉強時間の確保のためにも近い場所である方が便利といえます。

また塾によっては高学年になるにつれて夜遅くまで授業があることもあります。
いくら評判のいいところでも、家から遠くては子ども達の生活習慣に合わせるのが大変です。

最近では親御さんの仕事が忙しい為、送迎も難しいとよくお聞きします。
大切な子供さんの時間を有効活用するためにもできるだけ近いところを選びましょう。

 

・授業の内容が分かりやすい
塾へ通う子どもたちに話を聞くと「塾の勉強のほうがわかりやすい!」という答えが返ってくることが少なくありません。
義務教育の学校とは違い、塾にとっての授業内容は生徒獲得に重大な影響を及ぼす生命線なので、ここに力を入れているところがほとんどです。

子どもたちが勉強に対して興味を持ったり、楽しいと感じるように独自の工夫を凝らして授業を展開しているところならより良い成果が望めると思います。

子どもの貴重な時間とお金を費やして通わせるわけですから、授業の内容がわかりやすいことは大前提ということを覚えておきましょう。

・先生と子どもの相性が良い
これは少々難しいポイントです。
なぜなら、塾に通う前に先生と子どもの相性を見極めるのは困難なことだからです。

お子さまに合う・合わないが本当に分かるのは、実際に指導を始めてからだと思います。
しかし、先生が体育会系のスパルタ式か、丁寧に教えてくれる気長なタイプか、などといった大雑把な情報は入塾前でも収集可能です。

例えば、勉強をさぼりがちな子どもやお調子者の子どもにはビシビシ鍛えてくれるスパルタ式の先生が合っていても、萎縮してしまうような気の弱い子どもには逆効果になります。

相性は大事な事なので、子どもに合った先生を選ぶのも慎重な見極めが必要になります。

 

・保護者に対してフォローがある

面倒見の良さを売りにしている塾は、保護者に対してのフォローにも気を配っているところが多いようです。

大規模なところよりも個人塾など、少人数制のほうが保護者に対してのフォローが期待できるかもしれません。なぜなら、生徒数が多い大規模な塾では一人一人の保護者のフォローまで行き届かない面があるからです。

しかし、保護者の方から積極的に働きかけるようにすれば、塾側も無視はしないはずです。
塾は受身ではなく、大いに活用する姿勢が大切ですよ。

また、この他にも勉強に興味を持たせたり、つまずいた箇所を分かるまで教えていくなど、子どもが勉強する気になる塾を選ぶことが大切でしょう。

塾の宣伝文句や広告に躍らされないで、保護者の方の自身の目で確かめることがお子さまを導く一番の近道です。
入塾前に体験授業などを行っているところもありますので、積極的に塾を訪れてみることをお勧めします。

 

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